一般社団法人 群馬県建築士事務所協会

R2年度 既存住宅状況技術者講習会

※H30.6.26現在

 平成30年度の講習会開催の予定はございません。

以下は、平成29年度の講習会案内となります。

R2年度「既存住宅状況調査技術者講習会【新規・更新】開催について

宅建業法の改正により既存住宅状況調査が法律的に位置づけられ、この業務を行うのは一定の講習を修了した建築士と規定されました。この度、(一社)日本建築士事務所協会連合会は、既存住宅状況調査技術者講習登録機関として国土交通省に登録され、本会(群馬県建築士事務所協会)にて講習会を開催致します。

既存住宅状況調査業務は、建築士事務所のその他業務として位置づけられており、宅建業法上のインスペクション以外にも様々な業務として活用されることが期待されます。このような業務を行うにあたっての基礎的講習となりますので、建築士事務所並びに建築士の業務の拡大のために、この機会にぜひ、ご受講ください。

主催

一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会
(国土交通省既存住宅状況調査技術者講習 登録第5号)

運営主体

一般社団法人 群馬県建築士事務所協会

開催日時

平成29年11月28日 (火) 受付9:00~  開講9:30~17:00

会場

前橋問屋センター 2階 春・夏の間
前橋市問屋町2-2 TEL 027-251-1175
地図: http://www.maebashi-tc.jp/map.htm

会場コード

A1001

定員

60名 (先着申込み順とします)

講習種別

新規講習 

受講対象

(新規講習)建築士法第2条第1項に規定する建築士(一級、二級、木造)

受講料

新規講習 21,060円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]

講師

一般社団法人群馬県建築士事務所協会 講習会担当役員

内容

科目 講習内容 講習時間
講義1
既存住宅状況調査
の概要等
・不動産流通市場の現状と国の取り組み状況
・既存住宅状況調査技術者の役割
・既存住宅状況調査の概要
・公正な業務実施のための遵守事項
・情報の開示
・既存住宅状況調査の手順
・既存住宅売買時における調査結果の活用
120分
講義2
既存住宅状況調査
の技術的基準等
・既存住宅状況調査方法基準とその詳細
・既存住宅状況調査に付随する
・非破壊検査その他の調査
・調査報告書の記入
・住宅瑕疵の事例
・検査機器
180分
修了考査   40分

テキスト

「既存住宅状況調査技術者」講習用テキスト

申込受付期間

平成29年9月4日 (月)~平成29年11月10日 (金)
(土日祝日を除く平日の9:00~12:00、13:00~16:30)

申込方法

申込書の入手
受講申込書を建築士事務所協会の窓口で受け取るか、または下記よりダウンロードにより入手してください。

申込書等関係書類ダウンロード

  1. 「既存住宅状況調査技術者講習」案内(群馬会)
  2. 「既存住宅状況調査技術者講習」パンフレット
  3. 「既存住宅状況調査技術者講習」申込書
  4. 「既存住宅状況調査技術者講習」申込書記載例
  5. 既存住宅状況調査制度について
  6. 日事連/既存住宅状況調査技術者講習会ホームページ
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